Segwitが実装されるとビットコインの何が変わるの?


Segwitが実装されるとビットコインの何が変わるの?

Segwitが実装されるとビットコインの何が変わるの?

なんだか混沌としている状況が続く中、Segwitのマージされるというニュースが出ています。(このニュース、じつは6月に伝えられていたのですが、その内容と中国の動きがどうもリンクしていないことから、見送っていた話題でした。いまでも明確にはわかりませんが、この夏の重要なニュースでもあることから、わかる範囲で伝えることにしました)

 

 

Segwitを実装すると、ビットコインのデータのサイズをこれまでより約60%抑えられそうなのです。

 

 

また、Segwitに対応しているとブロックの容量が1MBよりも大きい1.75MB(2MBという話もあります)になるようです。これが正式にリリースされるのは、まだ先になるようですが、とりあえず6月の時点ではマージされたということですから、この方向性で進むことには違いはないようですね。

 

 

どうしても気になる中国の動き

 

Segwitの実装に伴い、一般の利用者にとって何が変わっているのかというと、違いは大したものではありません。送金手数料が1円、2円程度、安くなることのようです。Segwitはデータ量が小さくなることですから、当然手数料は下がるはずですよね。

 

 

ただ、僕らがもっと注目していることがあります。中国の独占的なマイニングの問題です。中国のマイニング企業が頑張りすぎて(?)、採掘実績はすでにビットコイン全体の7割以上を占めていることもあるという話はよく聞くと思います(このサイトでも何度か取り上げています)。Segwitの実装と中国の問題は、何らかの関係がありそうなのですが、それがどういうことなのかがいまひとつわかりません。

 

 

一般のユーザーなら、またビットコインを支持する気持ちが強い方なら、そちらの方が気になるところです(中国の「51% Attack」)。

 

 

2016年2月に香港で行われた非公式会合での合意を尊重してハードフォーク(ビットコインのアップグレード)がリリースされなければ、中国はSegwitを導入しないと表明しているようですが、ビットコインの開発者らが反発しているようで、2016年の7月時点で、中国の企業とこの混乱に関して、どのように決着できたのかもいまひとつわかりません。

 

 

もちろん、状況は混沌としているものの、ビットコインの未来を心配する声は聞こえきませんから、おそらく当分は、大丈夫ではないかと思います。詳しいところがわかったら、また記事にしていきます。

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