ビットコインのマイニング(採掘)とは?


ビットコインのマイニング(採掘)とは?

ビットコインのマイニング(採掘)とは?

ビットコインの供給量は一応まだ増えている状況にありますが、どのようにすると供給量が増えるのかというと、マイニングを競わせているのです。つまりマイニングの勝者にビットコインを与えているのです。

 

 

マイニングは採掘のことですが、ビットコインの世界ではビットコイン・マイナー(Bitcoin Miner)というソフトウェアを使って、かなり複雑な計算をコンピューターやらせます。そして、計算は競争で解かせていますから、誰よりも早く解けたらご褒美として新規発行のビットコインを勝者に与えます。

 

 

お金が複雑な計算ができた勝者に配られることに違和感を禁じ得ないとは思いますが、これは実際にやられていることです。

 

 

また、先ほど「ビットコインの供給量は一応まだ増えている状況にあります」と書きましたが、ビットコインはつくられた時に、供給量の上限を明確に決めてあって、そのリミットは2100万枚に設定されています。その2100万枚に達するのは2140年ごろと言われていますが、少しずつその上限に近づくにつれて、計算問題はさらに難しいものになっており、もはや個人ではビットコインの採掘にも参加できないレベルになっています。

 

 

マイニング作業がグループ化されると心配される「51% Attack」

 

ビットコインが出回り始めた頃は、ビットコインをマイニングできる量は多かったと言われています。また、ビットコインは時間が経てば、それだけ採掘できる量が減っていくようにシステムが組まれています。つまり、ビットコインの価値が出てくると、それに応じて採掘が難しくなるわけです。したがって、今から個人レベルでマイニングを始めるのはおすすめできません。

 

 

また、ビットコインのマイニングは高性能なコンピューターを何台も動かし続けますから、電気代も相当かかるようです。ですから、日本のように電気代が高い国は、マイニングの戦いには向きません。

 

 

こうしたなかで、優勢なのはやはり中国です。ただ、中国のマイニング業者はビットコイン全体の7割を占めているとの発表がありましたが、ビットコインなどの暗号通貨は「51% Attack」の対象となるため、中国のように採掘作業がグループ化されてくるとビットコイン自体が専有される危機も指摘されています。

 

 

この「51% Attack」とは、どういうものなのか、次の記事で明らかにしてみようと思います。

 

「51% Attack」とは

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