中国の異常なまでのビットコイン過熱ぶりが英国EU離脱で再燃?


中国の異常なまでのビットコイン過熱ぶりが英国EU離脱で再燃?

中国の異常なまでのビットコイン過熱ぶりが英国EU離脱で再燃?

英国がEUから離脱を意思表示したことは、最近の経済ニュースではいちばんの話題だと思いますが、それはいろいろな経済指標に飛び火し、結果望ましくない方向に先進国を導きかねないからだと思います。

 

 

たとえば、ユーロやポンドの急落で、方向を失ったマネーが流れ込んだ先が、円やドルだけでなくビットコインにも廻り出したとしたら。すでに6月末のニュースでは、そのような記事やコラムで活気づいています。

 

 

なぜ中国ではビットコインへの傾倒ぶりが圧倒的なの?

 

そして、ビットコインというと中国が浮かんできますが、やはり今回の買いが進んだのも、中国からの資金であるとの見方を新聞では伝えています。そして、このことは、英国のEU離脱がきっかけではありますが、何と言っても中国ほど政府に期待していない国はないのだということを強く露呈しています。

 

 

たとえば、子どもが通う小学校の運動場までもが、発ガンの危険がある汚染された物質でできていて、生徒たちがその影響からか、鼻血が止まらない。それを調査した政府は、学校側に問題はないと片付ける国がいまの中国なのです。

 

 

すでに仮想通貨を利用している人の間では、ビットコインはどうかわからないが、少なくともブロックチェーン自体に将来性を見出しているというのは本当のことですし、理解もできます。資本主義の行く末がこうした仮想通貨を求めていることは、90年代後半から、知識人の間ではすでに語られていたことです。

 

 

そもそも、ビットコインは国家や銀行に依存せず中央システムを持たない仕組みに支えられていたわけですが、いまの中国のビットコインへの傾倒ぶりは異常かと思えるほどです。中国では人民元でビットコインを買うのを規制していますが、それが2013年末のことです。それでも昨年のデータでは、ビットコインの8割が人民元建て、マイニングに至っては7割が中国によるものと言われています。

 

 

なぜ中国人はビットコインに傾倒するのかは、やはり国、政府のやることを最終的に信頼できないからではないでしょうか。ビットコインを語る上でと言うより、中国を語る上で、ビットコインの話題はどうしても外せないことだと思います。

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